インフォテックには社員⼀⼈ひとりが⾃らキャリアプランを策定し、⻑期的な視点に⽴ってキャリアを形成する仕組みがあります。
各々の志向に沿った職種を⽤意している為、多様なキャリアステップを歩むことが可能です。
「なりたい自分」を実現するための充実した人財育成制度を整えています。
各々の志向に沿った職種を⽤意している為、多様なキャリアステップを歩むことが可能です。
「なりたい自分」を実現するための充実した人財育成制度を整えています。
キャリアステップと職種
職種紹介
開発担当
設計書に基づき、プログラムを作成します。
また、また、設計通りに機能するかのテスト‧検証も⾏います。
また、また、設計通りに機能するかのテスト‧検証も⾏います。
目安年次：入社1～3年目
システムエンジニア（PL）
上流⼯程（要件定義‧設計）を主に担当します。
要件定義では顧客と話し合い、システムの要件を固めます。また、人によっては5名程度のチームのリーダーを担当します。
要件定義では顧客と話し合い、システムの要件を固めます。また、人によっては5名程度のチームのリーダーを担当します。
目安年次：入社4～6年目
上級システムエンジニア(上級PL)
上流⼯程（要件定義‧設計）を主に担当します。
技術知識‧業務知識をさらに深め、経験を積みます。また、人によっては10名程度のチームのリーダーを担当します。
技術知識‧業務知識をさらに深め、経験を積みます。また、人によっては10名程度のチームのリーダーを担当します。
目安年次：入社7～10年目
プロジェクトマネージャ
プロジェクトの全体責任者です。
プロジェクトの⽴ち上げ、計画、実⾏、完了までを担当します。提案するソリューションやサービスに関する品質‧コスト‧納期に対し責任を持ち、チームを率いてプロジェクトを推進します。
プロジェクトの⽴ち上げ、計画、実⾏、完了までを担当します。提案するソリューションやサービスに関する品質‧コスト‧納期に対し責任を持ち、チームを率いてプロジェクトを推進します。
目安年次：入社11年目以降
ITアーキテクト
プロジェクトの技術責任者です。
お客様の要望、ビジネス課題を解決するためのITシステムの全体構造を定めます。
システム構築全般の幅広い知識と経験が求められます。
お客様の要望、ビジネス課題を解決するためのITシステムの全体構造を定めます。
システム構築全般の幅広い知識と経験が求められます。
目安年次：入社11年目以降
ITコンサルタント
市場・開発技術の最新動向を把握すると共に、お客様の経営方針に基づき、ITを活用した経営戦略や業務改革などの提案を行います。
プロジェクト発足よりも上流のフェーズを担当します。
プロジェクト発足よりも上流のフェーズを担当します。
目安年次：入社11年目以降
組織管理職（マネージャ、部長、役員）
組織目標の達成に向け、部門の目標・方針・戦略を策定し、その達成に責任を持ちます。
目安年次：入社11年目以降
キャリア事例
2014年新卒入社 インフラソリューショングループ所属
1~3年目｜メンバー
6ヶ月間の新人研修を受講後、ビジネスソリューショングループへ配属。金融機関のアプリケーション開発を担当しました。 先輩方から、プログラミングスキルや設計書の書き方などの指導を受けながら、業務に必要なスキルを一つずつキャッチアップしていきました。
4~9年目｜リーダー
3年目の頃からサブリーダーの役割を任され、徐々にリーダーとして必要になる業務も学んでいきました。その後、データ活用の分野に興味を持ち、異動を希望。インフラソリューショングループへと異動しました。
10年目~現在｜PM・マネージャ
インフラソリューショングループでは、お客様への提案業務も多く、上流工程の経験を多く積むことができました。そして、12年目を迎えるタイミングで、マネージャへと昇格しました。
現在は大規模な基盤構築のプロジェクトマネジメントを担当し、10名程度のメンバーのタスク管理をしていると同時に、自身でも基盤構築に携わる、プレイングマネージャのような形でプロジェクトに携わっています。
現在は大規模な基盤構築のプロジェクトマネジメントを担当し、10名程度のメンバーのタスク管理をしていると同時に、自身でも基盤構築に携わる、プレイングマネージャのような形でプロジェクトに携わっています。
2015年中途入社 金融グループ所属
1年目｜メンバー
28歳で入社後、金融グループへ配属。金融機関のDWHの開発・保守のプロジェクトに従事しました。DWH関連のプロジェクトに携わるのは初だったため、OJTにて先輩社員の指導を受けながら、業務に慣れていきました。
2~6年目｜リーダー
入社2年目から担当している案件で評価され、途中サブリーダーを経て、4年目にリーダーへ昇格しました。
プレイヤーとして要件定義から参画しながらも、7名規模のプロジェクトの進捗管理をし、配下メンバーのマネジメントを遂行しました。具体的には、レビュー作業やタスクの配分、工数管理などを行いました。
プレイヤーとして要件定義から参画しながらも、7名規模のプロジェクトの進捗管理をし、配下メンバーのマネジメントを遂行しました。具体的には、レビュー作業やタスクの配分、工数管理などを行いました。
7年目~現在｜PM・マネージャ
7年目から現在にかけては、マネージャとして大手金融機関のETLツール/BIツールの開発案件を担当しています。パートナーを含めた計12名をマネジメントし、要員管理や進捗管理、品質管理といった管理業務を主として行っています。
人財育成制度
基本理念
私たちは「蓄えた知識や経験を活用できるようになる」ことを繰り返すことで、1⼈ひとりが着実に⼒をつけ成⻑していけると考えています。
そして、力つけた社員同士が協力し合うことで、変化の激しい時代においても、チームとして成果を発揮し続けることができる組織を目指しています。
このような思いのもと、充実した研修や人事制度を用意しています。
そして、力つけた社員同士が協力し合うことで、変化の激しい時代においても、チームとして成果を発揮し続けることができる組織を目指しています。
このような思いのもと、充実した研修や人事制度を用意しています。
研修体系
当社の教育は「思考」「技術」「ビジネス企画⼒」「ヒューマンスキル‧マインド」の4つの視点を軸に、真のプロフェッショナル育成を⽬指しています。
研修内容
年次や成⻑度合いに応じてスキルを身につけていけるように、豊富な研修を整えています。
内定者研修
入社前に「ITエンジニアとして働く」イメージをもち、不安なく入社していただけるよう、専任の担当講師が丁寧にサポートします。
内容
ITスキル基礎講座（情報セキュリティ、Word/Excel、タイピング等）/仕事理解講座 （アルゴリズムやプログラミングの学習等）/情報処理資格取得に向けたフォロー/社員との交流会
新人研修
確実にステップアップできるよう6ヶ⽉（予定）にわたって様々なテーマで集合研修を実施します。集合講座、個別学習、個人演習、グループ実習を組み合わせ、効果的な学習を実現しています。また、現場配属後もOJTおよびフォローアップ研修を実施します。
ビジネススキル研修
社会⼈として必要なビジネススキルの基礎を身につけます。
内容
ビジネスマナー／コミュニケーション／ビジネスライティング／プレゼンテーション技法／ストラテジー／ロジカルシンキングなど
ITエンジニア基礎研修
ITエンジニアとして必要な基礎知識および基礎スキルを身につけます。
内容
情報理論／ハードウェア／ソフトウェア／セキュリティ・システム構成技術／ネットワーク／サーバー／データベース／クラウド／アルゴリズム／プログラミング（Java、JavaServlet、JSP）／オブジェクト指向／品質保証（テスト、レビュー）
システム開発スキル強化研修
ITエンジニア基礎研修の学びを活かして、個人レベルでのシステム開発スキルを強化します。
内容
簡易なアプリケーション開発を通じて、詳細設計～結合テストまでの一連の開発工程を実施。
システム開発実習
新人研修の総まとめとして、擬似的なプロジェクト開発の経験を積みます。経験を通じて、プロジェクト活動のエッセンスを学びます。
内容
擬似的なシステム開発プロジェクトを通じて、要件定義～システムテストまでの一連の開発工程を実施。
若手〜上級社員研修
配属後も⼀⼈ひとりのキャリアステップをフォローする為、充実した研修を⽤意しています。新しい技術やスキル習得にチャレンジすることができます。
内容
デザインシンキング／PMP資格取得／コーチング／提案力強化／プロジェクトマネジメント強化等
スキルアップ支援
研修以外でも社員の能⼒や強みを伸ばせるよう、様々な⽀援制度を用意して、社員の活動をバックアップしています。
ビジネス・IT雑誌購入補助制度
IT業界の最新動向を掴む為、各種IT業界情報誌・ビジネス誌などの定期購読費用の一部を会社が補助しています。
資格取得報奨制度
情報処理の国家資格、ベンダー資格の取得者には報奨金を支給し、技術の習得へ意欲的な社員を支援しています。
スキルアップ支援費
個々のスキルに応じた外部研修への積極的な参加を奨励しており、参加費⽤は会社が⽀給しています。また、スキルアップに必要な教材（書籍や動画配信サービスの利用など）の購入も可能です。
Udemy受講費
世界最大級の自己学習コンテンツサービス「Udemy」の受講費用を会社で支給しています。
Oracleパートナーネットワーク
Oracle社とパートナー契約を結んでおり、パートナー特典として、専門性を高める研修受講等ができます。
AWSパートナーネットワーク
Amazon Web Servicesのパートナー契約を結んでおり、パートナー特典として、専⾨性を⾼める研修受講等ができます。
研究会活動
社団法⼈情報サービス産業協会（JISA）や⽇本情報システム‧ユーザ協会（JUAS）、BIPROGY研究会などの各種研究会や定例会などに参加し、広く情報交換や活動を⾏うことができます。
人事制度
社員の挑戦や成⻑を支援する⼈事制度があります。
社員の成長実感につなげる目標管理
期初に上⻑とすり合わせのもと年間⽬標を決定します。年間目標では、個々⼈のケイパビリティや中⻑期のキャリアに応じた⽬標を定量‧定性的に設定します。半期のタイミングで⽬標に対しての遂⾏状況を確認し、期末に上⻑評価を実施します。
評価・役割に対する適切な報酬配分
評価は年次や勤続年数に依存せず、個人のスキルや実力に基づいて決定されます。若い方であっても成果やスキルに応じた報酬を受け取ることが可能です。
また、管理職や高度専門職に対しては、別途役職手当や技術手当として報酬を支給しています。
また、管理職や高度専門職に対しては、別途役職手当や技術手当として報酬を支給しています。
わかりやすい評価体系・項目・基準
評価体系において、「コンピテンシー（⾏動特性）」 を定義しています。これらは、全社員がいつでもアクセスできる社内ポータルサイトにて公開しており、情報の⾮対称性を⽣まない環境づくりを⼼がけています。